就職率の高い学部はどこか?
就職率が高い大学や学部というのは、それだけで学生を集めるのに有利なはずです。
なぜなら、最終的には、大半が就職をするために大学に入るわけですから、
就職率が低い大学や学部に好んで入りたいとはなかなか思わないものです。
(純粋に勉強したい分野や、
どうしてもなりたい職業が明確にある場合は別でしょうが・・。)
偏差値が高い学校・学部が、やはり就職率が高くなる傾向があるようです。
しかし、偏差値だけではなく、
より専門的な知識や資格を得ることができる学部は、就職率も高くなるといえます。
中でも、看護学部は断トツの就職率を誇ります。
看護師不足はまだまだ続きますから、しばらくはトップの座を譲らないでしょう。
他の医療系学部も、総じて就職率は高いようです。
一方、文系の学部は、就職率は低くなりがちです。
つぶしが利くから、と経済学部や文学部を選ぶ人も多いようですが、
幅広い一般的な知識よりも、専門的な知識があるほうが、
特定の分野においては確実に就職先を見つけることができるということでしょう。
就職率が高い学部が、そもそも自分の興味のある分野である場合は、
大変ラッキーだとも言えるでしょう。
障害者の就職事情
就職氷河期と言われる今、障害者の就職事情も厳しいものがあるでしょう。
とはいえ、最近では、障害者の就職を支援する様々なサービスも増えてきました。
地域障害者職業センターでは、ハローワークと協力して、
就職相談や職業能力評価、職業指導などの支援を実施しています。
また、障害者の職業準備支援として、センター内での作業を体験させることで、
就職に必要な知識や習慣を習得させる手伝いなどもしています。
最近では、障害者の就職・転職を支援する民間企業によるサイトも存在します。
パソコンを使っての在宅での仕事なども増えてきています。
求人情報を検索できたり、合同面接会を開催していたりと、
健常者向けのサイトとの違いは見当たりません。
今、健常者と障害者の垣根はどんどんなくなってきています。
しかし、まだまだ欧米諸国よりも日本は遅れているとも言われています。
就職の問題に限らず、障害者と自然に接し、共に生きる社会へと、
より進展することを願ってやみません。